1974年に起きた連続企業爆破事件の犯人である桐島聡容疑者。
事件から50年もの月日が経った2024年1月26日、神奈川県の病院で偽名を使って入院している事が発覚しました。
警察が身元の確認をしている最中ですが、一体どこの病院で、偽名は何を使っていたのでしょうか？
今回は桐島聡の入院先病院と、偽名について調査していきます。
桐島聡が病院で身柄確保される
1974年に起こった連続企業爆破事件で、指名手配中だった桐島聡(70)が神奈川県内の病院に入院しているとして警察が身柄を確保しました。
約50年に渡って捜査してきた警察に称賛の声が上がっていますし、通報した方もすごいと思います。
なんせ、50年近く経っているので当時からすると顔もかなり変わっているでしょうし、この事件自体、記憶にある人も多くはないと思います。
これから罪を償ってほしいですね。
桐島聡が入院していた病院はどこ?
桐島聡容疑者は神奈川県の病院に入院していたとの事ですが、一体どこの病院なのでしょうか。
調べて行くと、湘南鎌倉総合病院という情報がありました。
桐島聡
湘南鎌倉総合病院か#桐島聡
— あさ (@nakashimasanai) January 26, 2024
指名手配で逮捕された桐島聡がいたとされる神奈川県の病院の建物、どう見ても湘南鎌倉総合病院やんけ。https://t.co/nQ0LeAPfYD pic.twitter.com/bmKNANPnq5
— いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー (@igz0) January 26, 2024
湘南鎌倉総合病院前に報道陣
桐島聡？やたら救急車出くわした1日だったけどそれも関係してる？— あ 様 (@_milleamour) January 26, 2024
建物の前に報道陣がいると言う情報もありますので、『湘南鎌倉総合病院』で間違いなさそうです。
偽名でも入院できるのか？についてですが、医療機関は保険証がなくても医療費を自費で支払えば入院する事は可能です。
桐島聡が入院中使ってた偽名は何で末期がんだった？
桐島聡が使っていた偽名が何だったのか、現段階では分かっていません。
しかし、偽名を使いながらも桐島聡を名乗っていたと言う情報もあり、訳が分かりませんね。
一体、何がしたかったのでしょうか。
また、入院していた理由は末期がんとの噂もあります。
偽名で入院していたこの男、末期がんで急に自分は桐島聡だ、と自ら名乗ったらしい。偽名のままただの人として死んでしまうのが嫌になったのかな？承認欲求か？
— まえこっかくのSUZUKIさん (@create_clock) January 26, 2024
末期がんという事なら余命も永くはないかもしれませんし、死ぬ前に罪を償おうと思ったのでしょうか…。
25日までに自分は桐島聡だと言う事を説明しはじめたそうです。
