【女性棋士最強】里見香奈の経歴!中学時代は卓球部で高校や大学はどこ?

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2023年12月31日に非公式戦の「王位・女流王位記念対局」で藤井聡汰さんから大金星をあげた里見香奈さん。

これまで無敵とされてきた藤井聡汰さんに勝利した事で注目が集まっています。

今回は里見香奈さんの経歴について調査していきます。

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【顔画像】里見香奈のプロフィール

  • 本名:里見 香奈(さとみ かな)
  • 芸名:なし
  • 出身:島根県出雲市
  • 生年月日:1992年3月2日
  • 年齢:31歳(2023年12月現在)
  • 身長:164cm
  • 血液型:A型

里見香奈さんは現在31歳でまだまだこれから活躍されそうな若手と言える棋士です。

将棋を始めたきっかけは、父と兄の影響だそうです。

5歳頃から将棋を教わって、6歳で島根棋道会支部に通い始めました。

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里見香奈の高校は?

里見香奈さんの出身高校は島根県出雲氏にある島根県立大社高校です。

偏差値は44.5と比較的入学しやすい高校のようです。

里見香奈さんは中学の頃にはすでに将棋をはじめていたので、将棋に専念したかったのかもしれませんね。

ちなみに、中学の特定はできなかったのですが、体を鍛える目的で部活動は卓球部に所属されていたそうです。

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里見香奈の大学はどこ?

里見香奈さんの大学を調べてみましたが、情報がなかったので大学へは進学されていないのかもしれません。

藤井聡汰さんも将棋に専念するために高校を中退されていますので、将棋界では珍しい事ではないようです。

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【女流棋士最強】里見香奈の経歴がすごかった!女流棋士最強

里見香奈さんの将棋での経歴を調べてみると、これまで輝かしい成績を残されている事がわかりました。

5歳で将棋を始めた里見香奈さんは、小学5年生のときにアマ女王戦A級で優勝します。

そこからメキメキと実力を伸ばし、数々の試合で優勝を果たすようになります。

  • 2010年、女流棋士2級でデビュー。
  • 2012年、女流名人戦で初優勝。
  • 2014年、女流王座戦で初優勝。
  • 2015年、女流王将戦で初優勝。
  • 2016年、女流王位戦で初優勝。
  • 2020年、女流名人戦11連覇を達成。
  • 2023年、女流王位戦9連覇を達成。

女流棋士として史上最多の56期のタイトル獲得を誇る、まさに「女流将棋の絶対女王」です。

特に、2020年に達成した女流名人戦11連覇は、林葉直子さんの女流王将戦10連覇を抜く、新たな記録となりました。

また、2023年には、女流王位戦9連覇を達成。

里見香奈さんの圧倒的な強さは、将棋界だけでなく、日本社会全体に大きなインパクトを与えました。

2023年12月現在、里見香奈さんは女流名人戦と女流王位戦でタイトルを保持していて、女流棋士としては過去最強クラスとも言われています。

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まとめ

里見香奈さんの経歴をまとめました。

藤井聡汰さんから、非公式戦ではあるものの大金星はすごすぎますよね!

これからの活躍が楽しみです。

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